みなさん、こんにちは。
夜風が涼しくなってきましたね。
季節はすっかり秋へと変わりました。
秋と言えば?
そう。食欲の秋ですよね。
もうすぐ日本橋高島屋で開かれる大北海道展!
待ち遠しくてたまりません。
オススメは六花亭の「マルセイバターサンド」です。
昔、2日で50個食べたことがあります。
それほどの美味しさなんです!
ところで、日本橋高島屋のウェブチラシを見たのですが、
誤りをみつけました。
日本橋高島屋の「日本橋」の部分のローマ字が、
「nihombashi」になってるんです。
これだと「ニホムバシ」になっちゃいますよね。
老舗百貨店もこんな間違いするんですね。
え?わたしまた何か変なこと言ってます?
ははは、そうですよね、人の間違いを陰でコソコソ言うのではなく
堂々と正面から直接伝えた方がいいですよね。
え?なんかズレてます?
ん?恥をかく??
えええ!?
日本における一般的なローマ字表記法は「ヘボン式」と言われています。
このヘボン式においては、子音「b、m、p」の前に「ん」の音がくる場合は、
「ん」を「m」で表記します。
ポイントは唇がくっつくかどうかです。
「日本橋(にほんばし)」を実際に発音してみてください。
「ん」と「ば」の間で唇が必ずくっつきますね。
このような場合には「ん」を「m」で表記します。
これに対して、「銀座(ぎんざ)」を実際に発音してみてください。
「ん」と「ざ」の間で唇はくっつきません。
このような場合には「ん」を「n」で表記します。
へえ。危ない危ない。本当に恥をかくところでした。
なるほど、今ためしに「nihombashi」と入力して変換してみましたところ
見事、「日本橋」に変換してくれました。
「ヘボン式」かあ。覚えておきます。
うーん。やっぱり秋は「勉強の秋」ですね。
また勉強しちゃいました。
(栗原)
今回のスタッフブログは「断捨離」です。
たぶん誰もが多かれ少なかれ気にしていながら先送りしていることじゃないでしょうか。
うだるような夏が終わって、やってきた秋。
気持ちと共に、おうちもスッキリ!
どうぞご一読ください。
(阿部)
http://www.h-firm.com/blog/topics/2012/09/topics001542.html
☆☆☆メルマガコンテンツ☆☆☆
1. 法律ワンポイント
2. お客様の声のご紹介
3. 心に響くことば
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☆☆法律ワンポイント☆☆
「瑕疵担保責任」
超低金利時代の今、住宅を購入するには大チャンスの時、
ましてや消費税が数年後あがるといわれているこの時に、
一生に一度の買い物をご検討されているかたも多いかと思います。
一生に一度の買い物に失敗は許されません。
そこで少しだけ安心できる法律ワンポイントをお教えしたいと思います。
建築関連法規の中に住宅品確法(正式名称は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」)
というのがあり、欠陥住宅を建てて逃げてしまわないよう業者に責任を持たせましょう
といった法律があります。
この法律の主たる内容は、新築住宅の注文者・買主(お客さん)に引き渡した時から10年間、
住宅のうち構造耐力上主要部分(住宅の基礎、壁、柱、小屋組、土台など)と、
雨水の浸入を防止する部分(屋根、外壁など)については、請負人・売主(業者)は
責任を持たなければならないとして、民法上の瑕疵担保責任の特例を定めています。
瑕疵とは、欠陥があることをいいます。
従来は、契約書で5年位までの保証期間が通常でした。
しかし、5年経過後でも欠陥が見つかることがあり、
この場合に保証対象とされないことが問題となっていました。
住宅品確法はこの問題に目を向けて、業者に10年の瑕疵担保責任を義務化させ、
消費者保護を目指している点に意味があります。
住宅のうち構造耐力上主要部分と雨水の浸入を防止する部分、
これらの部分さえしっかりしていれば生活に困ることはないかと思われます。
人によっては「たった10年間だけ?」、とお思いになるかも知れませんが、
欠陥住宅かどうかはこの10年の間で悪いところが出てくるものなのでご安心を。
住み心地の良い住宅は癒しですよね。
(瀧澤)
☆☆お客様の声☆☆
ありがとうございました。
速やかに手続きをしていただきまして感謝しています。
私方、"ホッ"としています。
これからもお世話様になることもあるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
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この度は、当事務所にご依頼いただきありがとうございました。
スタッフ一同、迅速かつ丁寧な対応を心掛けていきたいと思いますので、
また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
(鶴田)
☆☆心に響くことば☆☆
「給料をもらって働く人」と「働いて給料をもらう人」はまったく違う。
前者は「会社に従属する奴隷」に過ぎないが、後者は「主体性をもった個」だ。
/松井道夫氏
松井証券元社長の松井道夫氏のことばです。
突然ですが、組織で働く人にとって「業務」と「仕事」の違いって何でしょうか?
私は
「業務」=「会社から従業員へ依頼するもの」
「仕事」=「従業員から会社へ提案するもの」
の違いだと思います。
組織で働く人にとって、どちらが楽しいかと言うと、
もちろん「仕事」です。
「仕事」は「自分だからこそできるもの」を形にするものなので、
達成感を感じることができるからです。
「いい仕事したなあ!!」とは言いますが、
「いい業務したなあ!!」とは言いませんよね。
通常は「業務」があって、その中に「仕事」が隠れています。
そのため、「業務」の中から「仕事」を発掘することが大切です。
「業務」の中から「仕事」を見つけ、
「仕事」に邁進した結果、
「業務」の目的を達成させる。
これがまさに「働くやりがい」に他なりません。
「給料をもらって働く」意識になると、
なかなか「業務」の中から「仕事」を発掘する姿勢にはなりません。
これだけの給料をもらっているから、たくさん「業務」をやらなければならないと
プレッシャーしか感じなくなったり、
これだけの給料しかもらっていないのに、こんなに「業務」をやらなければならないのかと
後ろ向きになったりします。
その結果、自分の成果を残しづらくなり、「業務」の目的を達成しにくくなります。
昇給の道も、楽しみを感じる可能性も自ら閉ざしてしまい、
成長できないどころか、まさに「奴隷」のような感覚になってしまうのです。
反対に、「働いて給料をもらう」意識になると、
「給料」=「達成感」の現れと感じることができ、
「業務」の中から「仕事」を発掘・邁進することに意欲的になります。
その結果、自分の成果をたくさん残すことができ、「業務」の目的も達成しやすくなります。
昇給の可能性もあがり、さらに達成感も強く感じることができる良い循環になります。
達成感は自分の成長を自覚することなので、
「働いて給料をもらう」意識は、自分の成長に大きく寄与するのです。
給料を支払うのは会社ではありません。お客様です。
会社は配分を決めているに過ぎません。
「仕事」はお客様に対しての感謝であり、
感謝の先に給料があります。
自分の成長のため、お客様に感謝を表するため、
「仕事」することに集中しましょう!!
(原田)
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☆☆ラジオもやっていますので、是非立ち寄ってみてくださいね☆☆
事務所代表の原田がラジオ番組にレギュラー出演しています!
法律に関するトーク番組です。是非聞いてみて下さい。
題名 You・I・go-on(ユーアイゴーオン)
放送局 REDS WAVE(78.3FM)
時間 毎週土曜日10時から1時間(再放送 月曜日12時)
ナビゲーター 布施貴美子さん(モデル・タレント)
インターネットラジオで、どこの場所からでも聞けます!
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