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2013/08/28

100年残るビジネスモデル目指して 「賢いたわけ者」

「賢いたわけ者」

「たわけ者!」

という言葉は漢字で「田分け」と書きます。

中世の農家において、子供の人数だけ分割して土地を相続させると、
経営規模が小さくなり、それぞれ生活できなくなることから、
「たわけ」は愚行の代名詞として使われるようになったそうです。
昔から一子相続が社会常識であったことが伺えます。

また、戦国時代の大名は、一族、家臣団を結束させるために、嫡男相続を徹底していました。
三本の矢で有名な毛利元就も、長男以外全員他家に養子に出すという用意周到ぶりです。

このように、昔は、経営維持、家族団結を重視して、
相続を「家長の地位を承継させる制度」としていました。
(正式には家督相続と言います。)

ところが、第二次世界大戦後、個人の尊重を重視して、
相続という制度は「家長の地位の承継」から「個人の財産の承継」に変更されました。

そして、相続する権利は、従来1名であったところが、
・配偶者と子、
・配偶者と父母(直系尊属)、
・配偶者と兄弟姉妹
の順序で複数名に一定の割合が認められるようになりました。

複数名に一定の割合が認められるようになって、相続財産の分け方で揉めごとの
数は増えました。
未だに長男がすべて相続して家を守るという思想も残っています。
長男家族は本家を守るために全部相続することを希望し、
次男家族は家族の生活を守るために一定の割合相続することを希望して
対立するというようなこともあるのです。

経営維持、家族団結を重視していた相続も
核家族化が進んだことで今は火種となる危険が高くなってしまいました。
相続で揉めることがないよう事前の準備が強く求められる時代になったのです。

元々、戦国時代も相続をめぐり紛争を繰り返していました。
そのため、戦国大名たちは早めに隠居して、一族、家臣団に周知徹底し、後継者育成に努めたりして、
紛争回避に尽力していました。
いつの時代も、家族の紛争を防ぐのは被相続人しかいません。
相続が火種となる危険が高まった現代においては、
なおさら被相続人が対策をたてなければなりません。

対策は何と言っても「遺言」です。

最近、エンディングノートの登場で、遺言を意識される方が増えてきましたが、
欧米に比べると、まだまだ日本は遺言後進国であり、
書いてない方もたくさんいらっしゃるかと思います。
自分の死後のことはなかなか考えづらいものがありますが、
生命保険の加入率を考えると、遺言の作成者数は少ないと言えます。
これは、相続のもめごとを職務上見てきた私たち専門家の努力が足りないからです。
私たち専門家が、もっと積極的に、相続のリスクや遺言の重要性を広報活動していか
なければなりません。

私たち中央グループも、遺言の専門サイトを開設して、皆様に遺言の大切さを知って
いただこうと取り組んでいます。
今後、皆様が「賢いたわけ者」になるようもっともっと力を入れていきたいと思います。

(原田)

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現在、代表の原田がFMラジオにレギュラー出演しています!

法律を通じて家族の絆を感じることができる番組です。
法律を身近に感じていただけるようわかりやすく楽しく伝えます!

番組名 You・I・Go‐On
放送日 毎週土曜10時から
再放送 毎週月曜12時から
放送局 REDSWAVE78.3MHZ

インターネットラジオでどこの場所からでも聞けます!
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