厚生労働省より、平成19年簡易生命表というものが発表されています。今の日本の死亡状況が今後変化しないと仮定したとき、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものです。
この平成19年簡易生命表によると、男性の平均寿命は79.19年、女性の平均寿命は85.99年となっています。
簡易生命表をご覧になる方の年齢は様々でしょうが、生まれてからの年数を振り返り、自分が人生のどこにいるのか気づく良い機会となるかと思います。ますます健康で幸せに生きたくなりませんか。
平成19年人口動態統計(確定数)の概況によると、死亡総数の30.4%が悪性新生物(ガン)によるものとのことです。定期的な健康診断が欠かせないですね。
また、同統計より、平成19年の離婚件数は25万4832組となっています。平成15年より連続減少となっていますが、同居期間15年以上の夫婦の離婚は増加しているとのことです。平均寿命の延びた現在は、長年連れそっても、人生をしっかりやり直す選択をされる方が多いのでしょう。
どう生きていくか。幸せに生きるために、今できること、考えてみませんか。
当事務所は、起業して快活な人生を歩もうとする方のお手伝いをさせていただきます。また、夫婦のトラブル、労使の問題、多重債務など身近なお困りごとのご相談にも応じます。お気軽にお問い合わせください。
大澤
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