パソコンのデスクトップに、ついアイコンをたくさん並べてしまう原田です。
最近、「ネットブック」と言われる小型のパソコンが浸透し、今やパソコン市場の約25%を占めるそうです。
その結果、ノートパソコン市場は、高価で多機能な「従来のノートパソコン」と安価で持ち運びに便利な「ネットブック」に2分されています。
そんななか、従来のノートパソコンとネットブックの中間的な存在となる「第三のノートパソコン」が登場し始めました(日経PC21/7月号)。
この第三のパソコンは、大きさも重さも値段も、従来のノートパソコンとネットブックの中間。
出先でのモバイル用途と自宅での据え置き型の「1台2役」で併用できるのが強みです。
2台以上のパソコンを同時に扱うのは使い勝手がよくないですよね。
コンパクトさをとるか、多機能をとるか、難しいところです。
第三のパソコンはそんな悩みを解決してくれる存在になりそうです。
第三のパソコンによりパソコンを持ち歩く習慣が浸透するでしょう。
パソコン1人1台の時代への移行が加速していきそうですね。
原田
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