学生時代はギターに熱中していた原田です。
5月29日、法制審議会において、民法で定める成人年齢を20歳から18歳に引き下げるのが適当とする報告をまとめました(日経新聞5/30)。
本案が実施されると、親の同意なしに契約や結婚ができるようになります。
そうなると、悪徳商法などの消費者被害が拡大する危険があるため、保護施策が必要だとしています。
若年層に大人の自覚を促すことが目的だそうです。
しかし、若者の自立の遅れは、成人年齢の引き下げだけでは解決しません。
教育のあり方も併せて考えていかなければなりませんね。
原田
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