先日、家電量販店のビックカメラに行ってきました。
このビックカメラ、「ビッグカメラ」だと思っている人も
いらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん正式には「BIG」ではなく、「BIC」です。
お店の紙袋を見ると間違いなく「BIC」と印字されています。
しかし、この単語、英和辞書を調べても出てこないんです。
そこで、どういう意味なのか気になったので調べてみました。
ビックカメラのホームページによると、
「BIC」はバリ島のスラング(俗語)だそうです。
どうりで辞書にのってないわけですね。
そして、「BIC」の意味は、「大きい(BIG)」の意味を持つとともに、
ただ大きいだけでなく中身を伴った大きさ、という意味なんです。
「限りなく大きく、限りなく重く、限りなく広く、限りなく純粋に。
ただの大きな石ではなく、小さくても光輝く
ダイヤモンドのような企業になりたい」
という希望をこめて、創立者は「ビックカメラ」と命名したそうです。
何気ないネーミングであっても、
そこには深い理念が隠されているのですね。
ビックカメラ創立者の深い理念に感動しました。
(栗原)
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