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2013/01/31

光の種類

最近少し時間がとれるようになったので、家でDVDを見ようと思うのですが
なかなか2時間超の映画のストーリーに集中できません。
映画館だと問題なくみられるので、自宅だと他の雑事に気がそれるせいかな、
と思っていました。

少し話が飛びますが、PCモニターでみると間違いないと思ったのに、
プリントアウトすると沢山の誤字・記載抜けが見つかることがあります。
モニターよりも紙のほうが視野が広くとれるし、
文字をなぞるなどの物理的なアクションもとれるからかな、なんて思っていました。

なんと、この全く異なるように見える現象には、共通する理由があると知りました。

映画やプリントアウトされた印刷物は、反射光を利用しており
TVやPCモニターは透過光のデバイスですが
この「反射光」「透過光」の違いが、これらの現象を引き起こしているんだそうです。
反射光は、人を能動的かつ分析的なモードに、
透過光は、人を受動的かつ感情的なモードにするらしいです。

同じ映画を『反射光(映画館)でみると、物語を理性的に分析して批判する傾向が
あったが、透過光(TV)でみると、好き嫌いという感情的な反応が優位を占めた』と
いう実験結果もあるそうです。
(興味のある方は「反射光 透過光 メディア」などで検索してみてください)

なるほど、それでプリントアウトした紙(反射光)だと、客観的に分析→間違いに気づき
やすいのね・・
TVでストーリーに集中できないのは、TV (透過光)自体がそもそも集中して観るものより、
リラックスして感情に身を任せるものに向いているということかしら・・
と、なんとなく納得しています。
反射光/透過光の違いは目にはわかりにくいですが、特性を意識して効果を享受できる
よう過ごしてみたいと思います。

(勅使河原)

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