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2013/04/24

私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく・・・ /デール・カーネギー氏

私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、
悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い。
/デール・カーネギー氏

いくら忙しくても、気持ちが張っていて、いつもより仕事が進むということはありませんか?
このようなとき、「疲れたなあ。」とため息をつくことはないでしょう。
気持ちが充実しており、忙しいことを楽しんでいる証拠です。
「忙しいこと」が疲れを感じさせる訳ではなく、
まさに冒頭の言葉のように「後ろ向きな気持ち」が疲れを感じさせるのです。
そうであれば、疲れを感じなくするためには前向きな気持ちになることが大切です。
前向きな気持ちになるためにも、前向きな言葉をどんどん使用していきましょう。

例えば、仕事が終わって一息つくとき、

「疲れたなあ」

ではなく、

「いい仕事したなあ」

と表現してみましょう。
前向きな言葉が、仕事の嫌な思い出より自分の仕事の成果を思い起こさせてくれます。
前向きな言葉で前向きな気持ちになれば、さらに仕事の成果も上がっていきます。
自分の仕事の成果を感じれば、達成感や自信が増し、さらに前向きな気持ちになっていきます。
是非とも前向きなことを使用するよう意識していきましょう。
(「前向き」を意識的にたくさん使用してみました。)

話は変わりますが、松下幸之助氏は、

「仕事をすると疲れが休まるというような境地を、
 多少とも味わえるようになれば本物であろう。」

と言っています。
「仕事をすると疲れが休まる」というのはなかなか敷居の高い崇高な心境に思えますが、
一生懸命仕事をしていれば必ず経験できる心境です。
しかし、一生懸命を続けなければ、感じることはできません。
言い換えると、感じること、つまり「多少とも味わえる」ことは一生懸命を続けている証拠であり、
松下氏の言う本物だということです。

前向きな言葉で前向きな気持ちにし、一生懸命仕事を続けて、本物になりましょう!
本物つまりプロとなれば、1日の大部分を占める仕事が喜びとなります。
そして、1日の大部分が喜びで溢れ、人生が楽しくなっていきます!
前向きな言葉で人生を楽しく過ごしましょう!!

(原田)

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