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2013/06/05

幸せの度合いは、境遇ではなく、脳が決めている。/茂木健一郎氏

幸せの度合いは、境遇ではなく、脳が決めている。
/茂木健一郎氏

脳科学者の茂木健一郎氏のことばです。

何かうまくいかないことがあると、

「ついていないなあ。」
「なんで自分ばっかり...。」

と、つい環境の責任にしてしまうことがあります。

茂木氏の話によると、
人間の取り巻く現状が幸せを決めるのではなく、

「脳がどれだけプラスのイメージを描けるか」

によって幸せの度合いも大きく変わることが
最近の研究でわかっているそうです。

つまり、
自分の考え方次第で、
幸せを生み出すこともできるし、
不幸な状態に陥ることもできるのです。

だとすれば、

ポジティブな考え方=幸せ

ということであり、ネガティブな考え方がいかにもったいないことかがわかります。

しかし、茂木氏によると、
人間の脳は元々ネガティブな思考に陥りやすくできているそうです。
人間の進化の過程で生き残るために脳は心配性となり、
ネガティブな思考が記憶にとどまりやすくなったということです。


このように、幸せかどうかは自分で決めることができますが、
何もしないと不幸と決めてしまう可能性が高いのです。

そう考えると、日々ポジティブな考え方を積極的に意識して幸せになっていきたいものですね。

私は、何か問題があって不安になったとき、
ポジティブな考え方をするために以下の3つを心がけています。

1.ネガティブを否定する
2.本当の目的を唱える
3.ポジティブな妄想を思い描く

1.ネガティブを否定する
「ああなったらどうしよう。」という不安が生じたとき、
「ああなってもこうすれば大丈夫。」とネガティブな結果に対する対策を考えます。
対策を考えることで自信につながり、不安が薄まっていきます。

2.本当の目的を唱える。
ネガティブな考え方をするときは大抵、視野が狭くなっています。
本当の目的は何かをつきつめることで、ネガティブな結果になっても次に必要なことを見出すことができます。
ネガティブな結果が一過程に過ぎないことを意識できれば、
ネガティブな考え方も小さなことと思えるようになります。

3.ポジティブな妄想を思い描く
ネガティブな考え方の元となる問題を乗り越えた後、自分と周りにどんなスキルが身につき、
そのスキルを使ってどんなことができるようになるかを妄想します。
辛いことも今が耐え時であり、耐えるからこそ得られる大きなものがあると考えることで、
問題を乗り切るパワーを身につけることができます。

このように3つのことを心がけていますが、
コツは、不安を感じたら、

「すぐに」「一生懸命」

考え抜くということです。

我流で恐縮ですが、是非一度お試し下さい。
繰り返し考え抜くことで、この3つを習慣化できれば、怖いものはありません。

ネガティブを一掃して、ポジティブで自分を支配し、幸せになりましょう!!


(原田)

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