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2013/06/11

法律ワンポイント:「アメリカの法律」

一般家庭に六法をおいてらっしゃる家庭がどれほどあるでしょうか。
また、普段生活していて、法律をチェックする機会がどれだけ
あるでしょうか。

どちらもそうはありませんよね。

でも、家に六法が無い人が、必ずしも違法行為を犯し、刑務所に
入れられてしまうわけではありません。
日本の法律は、良識ある日本人の生活において『普段は条文を知らなくても、
そこまで困らない』レベルに擦り寄せられていると思います。
いえ、むしろ私たち日本人の生活や感覚が、時間をかけて日本の法律に
最適化されていると言ったほうが良いのかもしれません。
現に私は、今まで六法を読んで『何このとんでもない規定!?』と
感じたことはありません。
ルールを重んじる日本人にとって、《良識》と《規定》は乖離していない
場合が多いといえます。

しかし一歩海外に出ると、日本人である我々の感覚は通用しません。

TVなどでたまに取り上げられていますが、
自由の国アメリカでは、その規範となる法律も自由さにあふれています。

カリフォルニア州では
核爆弾を爆発させたら500ドルの罰金です。

...いやいや、軽すぎはしませんか?

ちなみに蝶をいじめても500ドルの罰金です。

なんだかよくわかりませんが、
カリフォルニアの方々は蝶を大事になさっている事だけは確かです。

一方、ニューヨーク州ではビルから飛び降りると死刑だそうです。

執行される前に死んでしまうのでは?
さすがアメリカ、なんだかビッグな国です。

その他にも違和感をもってしまう法律が沢山存在します、
皆さんもwebなどでお調べになってみてはいかかでしょうか?
『やはり自分は日本人なのだなぁ』と郷土愛が育まれること
間違いなしです。

(米良)

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