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2013/10/31

スタッフブログ:生きていく力

我が家には、この夏に2歳になった娘がいます。
その娘の、家の中での1番お気に入りの場所は台所。
構ってほしいのと、興味があるのとが相まってか、私が台所仕事をしていると、必ずやってきて、
コンロの周りや、包丁のはいっているところなど「危ないよ」と教えたところばかりを触りたがります。
しかも、ニヤニヤしながら、自分で
ダメだよー
と言いながら...

ずっと、いかに触らせないようにするか、その対策ばかりを考えていました。
しかし、先日聴いた講演をきっかけに、考え方を変えました。
台所や台所仕事に興味をもっているのであれば、まだ2歳だから、と思わずに、やらせてあげればいいか、と。

その講演は食に関するもので、
食べているもの(お菓子やジャンクフードばかりでなく、キチンとした食事をとること)
や、食べる環境(いつもひとりで食べるのではなく、みんなで食べること)が、いかに子どもの精神的成長に重要か、を訴えるものでした。
その中で、
食事が準備されない環境になっても、自分でキチンとした食事を作れるように教えていくことがとても大切だ、
それは心と身体の健康を自ら維持する力を身につけることになるからだ、
ということも言われていました。
そして、教えていくタイミングは、子どもが興味をもった、そのときなのだ、と。
それが1歳や2歳だったとしても、だそうです。

思い返せば、キャベツをちぎったり、おにぎりをにぎったりはさせていましたが、その他は危なかったり、散らかされた後の片付けが面倒だからという親の事情から、「触っちゃダメだよ」
とばかり言っていたなぁ、と反省。
例えば、お米。
お米を触る面白さは理解できるのですが、お米を部屋中に撒き散らして遊ぶので 、
お米の大切さを言葉で伝えながら「遊んじゃダメだよ」と言って触らせないようにしていました。
しかし、そうではなく、一緒にお米を研いでみればいいのですよね。
そして、炊飯器ではなく、一緒にお鍋でご飯を炊いてみて、
火の勉強や、お米からどうやって娘の大好き米飯が出来ていくのかを体験させて、興味のあるうちに自分で生きていく力を少しずつ身につけてもらおうと思いました。

(宮崎)

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