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2014/07/02

数字は「目的」なのではなく、「良い仕事」を検証するためのものである。 /小宮一慶氏

数字は「目的」なのではなく、「良い仕事」を検証するためのものである。
/小宮一慶氏

経営コンサルタントの小宮一慶氏のことばです。

働いていると、さまざまな数値目標に対面します。
誰もが、数字の進捗を見て一喜一憂して、
仕事に勤しんでいることかと思います。

数字は、どんな場面でも正直であり、どんな相手でも平等です。
仕事の結果を表現するには非常にわかりやすい指標です。
積極的に活用すべきだと思います。

しかし、油断すると、数字を追いかけるばかりに本来の目的を見失うことがあり、
気を付けなければなりません。
冒頭のことばのとおり、あくまでも数字は指標であり、数字自体が「目的」ではありません。
数字の先に本当の目的があり、
数字は本当の目的に近づいているかどうか確認するために存在するに過ぎません。
見失わないよう数字の理由やその先にある目的までの流れを常に意識することが成功につながります。


当グループでも、数字を大事にしています。
中でも、「利益に対する人件費の割合」として

「労働分配率」

という数値目標を使用していますが、

この数値目標の先にある本来の目的は

「100年残るビジネスモデルを築き上げること」

です。

逆算して説明しますと、以下のとおりです。

「100年残るビジネスモデル」という目的は
「多種の専門家を1つにまとめて迅速にサービスを行い、お客様の利便性を高めること」
 ↓
 この目的を達成するためには
「幅広い専門分野を窓口1つ」で「スピーディー」に引き受ける体制が課題
 ↓
 この課題を解決するためには、
 どんな専門分野でも「業務効率化」が必要不可欠
 ↓
「業務の効率化」が進んでいるかを「労働分配率」で確認

このように、
「業務の効率化」の状況を「労働分配率」を使用して、
「100年残るビジネスモデルを築き上げること」に近づいているかを確認しています。
しかし、これらのプロセスを見失わないで常に先に目を向けることはなかなか難しいことです。
冒頭のことばを胸に、スタッフ全員が先に目を向けるよう試行錯誤を繰り返しています。

熱意をもって夢やプロセスを語り続け、
夢に向かって前に進んでいるかどうかを数字で確認する。

この取組みこそが企業の本来の活動であり、
数字しか頭にない企業に成功はあり得ません。

私もこのことを肝に銘じて、
夢を語っていきたいと思います!!

(原田)

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再放送 毎週月曜12時から
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