
人を信じて失敗することがあったとしても、人を疑って失敗することはないようにしたい。
(原文:人を信じるに失するとも、誓って人を疑うに失することなからんことを欲す。)
/吉田松陰氏
幕末の指導者吉田松陰氏の「講孟余話」の中でのことばです。
世知辛い世の中で、いろいろなことがありますが、
誰もが人を信じることだけは大切にしたいと考えていることでしょう。
私は、
お客様、従業員、家族、友人あらゆる人々の信頼に応えたいと常々考えています。
しかし、なかなかうまく結果を出せません。
信頼に応えるよう試行錯誤するものの、
自分の理解や力が足りなかったり、
相手にうまく伝えられなかったりして、
相手の信頼に反する結果になることが多々あります。
そこから学ぶ点も多々あり、次に活かそうと考えるのですが、
迷惑をかけた事実は変わりません。
自分がそのような有様にもかかわらず、
人を疑ってかかるのは、おこがましいことであり、
自重すべきだと考えています。
しかし、そのように心掛けていても手痛いダメージを受けると心が揺らぐものです。
過去には、誰の目から見ても裏切と言える事実により、
手痛いダメージを受けたこともありました。
そんなときは、当然、信じたことを後悔し、
疑ってかかることも厭わない方向に行くこともありました。
そして、疑うことも考えているうちに、疑ったからと言って手痛いダメージを防げるという訳ではなく、
人を疑ってかかった方が「自己嫌悪」というもっと大きな手痛いダメージを受けることをようやく覚えました。
今はまさに冒頭のことばを実践すべきと考えています。
ただ、失敗しないようにするため、情報収集を一所懸命取り組むようになりました。
しかし、情報収集は危険な取り組みです。
情報収集は、疑いと違って、主観は一切なく、事実関係を確認することなのですが、
自分は情報収集のつもりで相手から事実関係を引き出そうとした質問が、
相手には、主観が入っているように見えて、疑いと感じられることがあるのです。
情報収集はひとつひとつ丁寧に説明していかなければならず、せっかちな私にとって大きな課題です。
人が信じ合うこと程、素晴らしいことはないと思います。
人は自分が信じるがあまり、相手に信じることを求める傾向にあるので、
すれ違いが生じることもありますが、
冒頭のことば
「人を信じるに失するとも、誓って人を疑うに失することなからんことを欲す。」
を思い起こし、人を信じ続けましょう!
(原田)
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