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はらだ事務所通信バックナンバー

はらだ事務所通信

公益法人制度改革特集 第3回
2009/05/08 vol.39

こんにちは。メルマガ担当の尾薗です。
連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか。
ETC割引を利用して車で出かけられた方もいらっしゃることと思います。
梅雨が来る前のこの季節、外に出かけるにはいい季節ですね。
さて、当事務所では、この度、会社設立サービスの新サイトを立ち上げました。
「夢の設計図」を用いて楽しく簡単に会社設立をするためのサービスです。
→http://www.btob-expert.net/ 
是非ご覧になってみて下さい。
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■□■□■ INDEX ■□■□■
□ 注目の記事
? 母の日 ?
□ お客様の声
?お客様からのメッセージをご紹介致します?
□ 連載
?公益法人制度改革(最終回)?
□今日の一言
?心に響く一言をご紹介致します?
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◆注目の記事◆

? 母の日?

今週日曜日5月10日は母の日です。
この日に合わせて、プレゼントを用意している方も多いのではないでしょうか。
母の日のプレゼントといえば、カーネーションが真っ先に思い浮かぶかと思います。
では、なぜ「母の日」イコール「カーネーション」となったのでしょうか。

母の日は、1905年5月9日に亡くなったミセス・ジャービスを追悼しようと、娘
のアンナ・ジャービスがフィラデルフィアの教会で母の好きだった白いカーネーショ
ンを配ったことが始まりとされているようです。
この、ミセス・ジャービスがカーネーションを好んだことから、母の日といえばカー
ネーションとなったのです。また、もともとカーネーションは、「母と子」や「母性愛」
の象徴とされている花でもありました。

母の日が始まった頃は、現在のようにカーネーションはプレゼントではなく、母が健
在な人は赤いカーネーション、亡くした人は白いカーネーションを胸に飾るといった
ものでした。
それがいつしか、母の日にはカーネーションを贈るという習慣へ変化していきました。

現在では、定番の赤いカーネーションのほかに、ピンクや黄色などカラフルなカーネ
ーションが売られています。なんと、虹色のカーネーションもあるそうです。虹色の
カーネーションは、白いカーネーションに染料を吸わせて作っているとのことです。
→http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090508/CK2009050802000035.html 

母の日に何をあげるか決めかねている方は、定番ではありますがカーネーションを贈
ってみてはいかがでしょうか。

(相川)


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◆お客様の声◆

不動産の相続の手続をご依頼頂いたお客様からのメッセージをご紹介いたします。
「土地の名義変更などまるでわからない事ばかりでしたが、ていねいに対応していた
だき感謝しています。思った以上に手続等、たいへんなんだな・・・と。死んでからの手
続がこんなに大変だとは知りませんでした。色々とお世話になり、ありがとうござい
ました!」
(明石市 女性)

メッセージありがとうございます。
手続には多くの書類が必要なため、ご相続人の方が手続されるには、かなりの時間と
労力を要します。ご負担を減らすため、当事務所では代行して取得できる書類は、当
事務所が手配させて頂いております。

お亡くなりになってから相続の手続をせずにそのままにしておくと、相続関係が複雑
になったり、必要な書類が増え、手続が煩雑になってしまうことがあります。このよ
うなことを避けるためにも、なるべく早く手続されることをおすすめしております。
まだ手続をされていない方はお声がけ下さい。

(尾薗)
 
「お客様の声」はこちらから

⇒ http://www.h-firm.com/voice/

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◆連載◆

? 公益法人制度改革 最終回 ?

今回は、公益社団法人・公益財団法人となることで、どのようなメリットがあるかに
ついて、述べたいと思います。

主なものとしては、税制上のメリットと、社会的信用を得やすいというメリットがあ
ります。

通常、法人は、事業の種類に関係なく、収入に応じ、法律で決められた手続きに従っ
て法人税として納めます。

これに対して、公益法人の場合は、公益目的の事業により得られた収入は課税対象か
ら除かれますので、収入全部が対象となる通常の法人より、税金の面で優遇されてい
ます。

また、厳しい審査基準をくぐり抜けて、公益性の認定を受けたということは、社会的
信用にも繋がります。
公益法人は、決算期に審査を受け、その結果によっては認定が取り消されてしまう危
険性もあるので、それを毎年乗り越えて認定を受けているということは、健全な経営
をしているという証明となり大きなメリットとなるでしょう。

以上のようなメリットや審査の手間などを考えて、自分の行う事業が、公益認定を受
けなければ運営できない事業なのか、それとも厳しい認定を受けないでも運営するこ
とができる事業ならば、公益法人としないで運営していくのか、検討して運営してい
くといいでしょう。

法人の設立を検討されている方は、ご相談を承っていますので、ぜひお声がけ下さい。

(大石)

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◆今日の一言◆

今日はことわざをご紹介致します。

「駕籠(かご)に乗る人、担(かつ)ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)を作る人」

世の中にはさまざまな職業や役割があり、そのさまざまの人が、うまく社会を構成してい
ることのたとえです。自分の気付かないところで、誰かが頑張っていたり、誰かに助けら
れたりしていることってありますよね。
多くの人が関わり合い、助け合いながら、広い世の中というものは成り立っているのだと
再認識させられ、感謝の気持ちが沸いてきます。


(尾薗)

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◆Q&Aはこちらから◆

よくあるご質問をご紹介し、お答えしています。
⇒ http://www.h-firm.com/faq/

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◆お役立ち用語集はこちらから◆

身近な法律用語について解説しております。
⇒ http://www.h-firm.com/glossary/

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