みなさんこんにちは。
寒暖差が激しい日が続きますね。
この前の煙霧にはびっくりしました。
さて、忙しい年度末と言っても、それは大人の話。
子供にとっては楽しい楽しい春休みです。
先日、地元の駅前で、こんな看板を見かけました。
〇知らない人についていかない
〇他人の車に乗らない
〇大声を出す
〇すぐ逃げる
〇何かあったらすぐ知らせる
「イカのお寿司」を子供に覚えさせましょう。
・・・イカのお寿司??
何のことか最初は全くわかりませんでした。
家に帰って調べると、「イカのお寿司」は警視庁が作った有名な
防犯標語であることがわかりました。
先ほどの看板は無用な修飾がたくさん付いているのでわかりにくいのですが、
単純化すると、
〇いかない
〇乗らない
〇大声を出す
〇すぐ逃げる
〇知らせる
これらの最初を取って、「イカのお寿司」だそうです。
春休みに入ると子供はあちこち遠くへ遊びに行くことが多くなります。
お子さんがいらっしゃる方は、この「イカのお寿司」を子供に覚えてもらい、
防犯を図ってみるのはいかがですか?
(栗原)
今回のスタッフブログは、「まごわやさしい」です。
奇異な言葉でなんだろうと思われるかもしれませんが、
体によい食べ物のお話です。
健康は誰にとっても宝。ぜひ読んでみてください。
(阿部)
http://www.h-firm.com/blog/staff/2013/03/staff001706.html
☆☆☆メルマガコンテンツ☆☆☆
1. 法律ワンポイント
2. お客様の声のご紹介
3. 心に響くことば
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☆☆法律ワンポイント☆☆
皆さんは印税と聞いたらどんな事を想像しますか?
私は酒とバイクとロックンロール...なんてバブリーなことが思い浮かびます。
一曲でも大ヒットすれば遊んで暮らせるぜヒャッハー的なアレです。
しかし皆さん、活字にしてよく見てください
【印税】
税...ってあの税?税金の一種?バイクは?ロックンロールは?
果たして印税とはイメージ通りのお金を貰える制度なのでしょうか?それとも読んで
字のごとく、税金として徴収されてしまう制度なのでしょうか?
わかんねぇぜベイビー!
なんて言わずに一緒に勉強しましょう。
なんと【印税】は造語なのです。もちろん税金ではありません。
東京朝日新聞の元編集長、小宮山桂介氏がその生みの親であると言われております。
以前は本を発行する時に、著者が自ら本の奥付部分もしくは本自体に押印をしていました
、これを検印と呼びます。
この検印の数に応じて出版社は著者に著作権使用料を支払っていたのです。
出版社にとってはまさに税金のようなものですね。
小宮山氏が【印税】と例えたのには氏なりの皮肉を交えたのでしょう。
今ではもう、検印のある本はとても少なくなっているそうです。しかし【印税】という呼び名は
絶大な市民権を得ています。
それどころか【印税】の呼び名は出版物と同じく著作権使用料が発生する音楽方面にも
派生し、ロイヤリティーのことを【印税】と呼ぶのが定着している...とこういうわけです。
ちなみに契約にはよるものの、自ら作曲して歌ったシングルがミリオンヒットを飛ばした場合、
その人の手元には約1千万円弱が転がり込みます。
うーん、いいですね!夢の印税生活!
春の訪れも近いことですし、一曲書いてみますか。
いやいや、わかりませんよ?
意外な才能があるかも知れないぜベイビー!
メラメラ
(米良)
☆☆お客様の声☆☆
判りやすく案内頂きました。
ありがとうございました。
(相続・抵当権抹消の手続きのお客様)
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この度は、当事務所をご利用頂き、ありがとうございました。
相続の手続きは、お客様にご用意して頂く書類も多く、大変だったかと思いますが、
案内が判りやすかったとのお言葉を頂き、嬉しく思います。
また機会がありましたら、是非ご利用ください。
(鶴田)
☆☆新連載「100年残るビジネスモデルを目指して!」☆☆
いつもメルマガご愛読ありがとうございます。
「心に響くことば」の連載を担当しております代表の原田です。
私たちは
「身近な法律家としての100年残るビジネスモデル」
を夢見て日々精進しております。
この夢の実現のためには、皆様よりたくさんのことをご教授いただくことが大切だと考えて
おります。
そこで、私たちの業界や事務所が考えていること等を皆様にもっともっと知っていただこうと
新連載を始めさせていただきました。
(心に響くことばと隔週連載予定です!)
皆様のたくさんのご意見ご指導を是非とも宜しくお願いいたします!!
第1回は「サンクスカード」です。
是非ご一読下さい!
「サンクスカード」
私たちの事務所の最大の強みは「スピード」です。
公的手続きだからこそ求められる「正確性」
法律という「専門性」
を当然に両立させた上での「スピード」です。
この3つを実現できるからこそ、
お客様からご信頼いただけるのであり、
スタッフが幅広いスキルを身に付け、高く成長できると考えています。
当然ながら、社内の評価も「正確性+専門性+スピード」を基準にしております。
しかし、先日、弊社の中のとある事業部の管理職のA、K、Oと私の4人で打合せして
おりましたところ、
「仕事と仕事との間のちょっとした隙間を埋める」
「困っている仲間に手を差し伸ばす」
といった縁の下の力持ちとしての仕事の評価が
あまり前面に現れていないのではないかと議題にあがりました。
このような仕事は、
私たちの強みである「正確性+専門性+スピード」につながるし、
周りの仲間が気持ちよく仕事ができることにもつながります。
大きな評価に値することは間違いありませんが、
確かに表面上みえにくいものがあります。
そこで、縁の下の力持ちに対する感謝を表面に押し出そうと
「サンクスカード制」
を導入することとしました。
「サンクスカード制」とは、仕事で気付いた感謝したいことをカードに書いて相手に渡すと
いう取り組みです。
初期段階でのルールは以下のとおりです。
・感謝したい相手に感謝の言葉をカードに記入する
・カードには具体的な事実を明記する
・毎日1人1枚記入する
・記入後、相手に直接手渡しする
・1ヶ月間ですべて回収しMVPを決めて表彰する
・休憩室に全カードを貼り出す(感謝の気持ちを共有するため)
この制度導入により、感謝であふれる職場となるとともに、
縁の下の力持ちの仕事も楽しくなり、
チームワークが深まって職場環境がより良くなっていくと期待しています。
今回はトライアルとして、ひとつの事業部で始めますが、
フローがまとまり次第、他の事業部でも実施していきたいと思います。
ともに笑い、ともに成長することができる取り組みで、
どうなるかがとても楽しみです!
(原田)
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☆☆ラジオもやっていますので、是非立ち寄ってみてくださいね☆☆
事務所代表の原田がラジオ番組にレギュラー出演しています!
法律に関するトーク番組です。是非聞いてみて下さい。
題名 You・I・go-on(ユーアイゴーオン)
放送局 REDS WAVE(78.3FM)
時間 毎週土曜日10時から1時間(再放送 月曜日12時)
ナビゲーター 布施貴美子さん(モデル・タレント)
インターネットラジオで、どこの場所からでも聞けます!
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