司法制度改革の目玉である法曹人口拡大について、自民党内で議論が激しくなっているそうです。
元々、法曹人口を引き上げる方針でしたが、質の低い法曹の過剰輩出も問題視されはじめたのです。事実、司法試験委員の話によると合格者を増やすために合格水準を低くしているとか...。
我々法曹家は、依頼者の権利を守るため、あらゆる努力をしなければならない立場にあります。
その結果、質・量ともに高い基準が求められます。
今、現実に実務を行っている我々が質・量ともに高いサービスを徹底できる能力を備えることが、この論議の解決なんだと重責を感じます。
頑張ります!!
原田
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