メニュー

手続法務・身近な法律問題に関するお問い合わせ

事務所について

全国対応!
司法書士・行政書士・社会保険労務士 税理士がご用件を承ります。

埼玉・東京

» 事務所について詳しく見る

  • 中央グループ採用サイト
  • リーガルマネジメント
  • 会社設立
  • 離婚相談センター
  • 家賃滞納対策サイト
  • 自動車登録エキスパート
  • 車庫証明エキスパート
  • がん予防メディカルクラブ

司法書士法人・行政書士法人・社会保険労務士法人・税理士中央グループブログ

スタッフブログ

2009/02/16

バレンタインデー症候群

2月14日はバレンタインデーでしたね。
この日に合わせ、お菓子屋やデパートなど、いろいろな所でチョコレートが販売され
ており、多くの方、特に女性が購入する姿をよく見かけました。
2月14日だけで年間の2割程度のチョコレートが消費されているとのことです。

ところで、「バレンタインデー症候群」という症状を聞いたことはありますでしょうか。
バレンタインデー症候群とは、2月14日のバレンタインデーの日から数日後に、チ
ョコレートアレルギー症状の相談が多くなるので、この名前がついているそうです。
これは、単なる総称名であり、具体的な病名ではありません。
チョコレートアレルギーは、お菓子のチョコレート(カカオ)を食べることによって
起こり、下痢、嘔吐、鼻血、腹痛、痙攣などの症状が起こります。場合によっては、
死にいたることもありますので、注意が必要です。
今までチョコレートを食べても何の症状も出ていなかった人でも、突然アレルギー症
状が出ることもあるそうですので、チョコレートの食べすぎは控えたほうがよいでし
ょう。また、体調がおかしいなと感じたら、早目に医師に相談するとよいでしょう。

最近は、カカオの変わりにキャロブ(イナゴマメ)を使って作った、代用チョコレー
トも販売されているようですので、チョコレートアレルギーが心配な方は、そちらを
選ぶというのも良いかもしれませんね。

(相川)

人気ブログランキングに参加中です!応援お願いします!!
人気ブログランキングへ

身近な法律問題から企業法務までお役立ち情報を配信しております!是非ご購読下さい!!
メルマガお申し込みへ

戻る