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2010/05/01

涙もろさ

年をとると涙腺が緩くなると言われますが、
たしかに私も昔より涙もろくなったと思います。
特に、オリンピックをはじめ、スポーツ選手が全力で頑張った姿は、
その結果の良し悪しに関係なく、ただただ感動するばかりです。
(でも、家でテレビを観ている時は必死で涙をこらえます。)

そうなんです。
年をとって緩くなるのは、何かを感じて出る涙です。
誰かと感情を共有したり、誰かのために泣く涙です。

小さい頃は自分のためだけに泣きます。
辛いこと、悲しいことがあれば、自然と涙が出てきます。
涙にはストレスを発散させるホルモンが含まれているそうで、
体がちゃんとストレス発散させていることになります。

それが、少し大きくなって社会性が養われてくると
「泣かずに我慢すべき」とか「ここで泣くべきじゃない」など
理性が働いて、自分のために(特に人前では)泣かなくなります。

それから、高校生になって、大学生になって、
社会人になって、結婚して家族を持って・・・たくさんの経験をします。
自分の中に、辛いことや嬉しいことの引き出しが増えます。
何かを見たり聞いたりした時、その引き出しの中身と一致して、
自分のことのように一緒に感動したり、悲しんだりするのだと思います。

私がそれを特に感じたのは、子供を産んだ後でした。
我が子を失う辛さや、我が子の成功を見た安心と喜び。
決して自分に置き換えて見ているつもりは無くても、
自然と共感してしまっているようです。

おじいちゃん、おばあちゃんはどうしてすぐ泣くんだろうと
不思議に思っていましたが、そうやって泣けるのは、
たくさんの経験と、優しさからなんですね。
私も今度は恥ずかしがらずに泣いてみようと思います。

(国見)


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