ゴールデンウィークが終わり、
しばらく祝祭日のない日々が続きますね。
こんなときは、普段と違ったことをあえて体験して、
生活に変化をつけてみるのもいいかもしれません。
身近に気軽にできることとして、
ちょっと変わった食べ物に挑戦してみるとか。
でも、そんな食べ物も、食べ続けてしまえば珍しいものでも、
気味の悪いものでもなくなってしまいますよね。
私が物心ついてから出会った意外な食べ物で、
今となっては当たり前のものとして浮かぶのは、
チーズケーキ、
トマトジュース(缶入り)、
スポーツドリンク
等があります(歳がばれそう・・・)。
チーズケーキがまだ日本でメジャーなお菓子ではなかった頃
(私が単なる田舎者だっただけかも)、
チーズという甘くもない食事としてとるものが、
ケーキという甘いお菓子になるという組み合わせが
何とも意外で想像を絶するものでした。
初めて食べたときの感想は覚えていませんが、
チーズケーキがおいしいとわかってから登場してきた
「チーズおかき」や「チーズ蒸しパン」は、
珍しいとは思ったけど、気味が悪いとは思わなかったし、
初めて食べたときに「おいしい!」と思ったのを記憶しています。
トマトジュースは、父が健康のため毎朝飲むようになり、
我が家で大量に購入するようになりましたが、
当時のトマトジュースには塩が入っていて、
しょっぱいジュースというのが私には許しがたく、大嫌いでした。
今は、無塩トマトジュースが普通になり、味も飲みやすくなったように思いますが、
今でも積極的に飲みたいとは思いません。
スポーツドリンクは、今年30周年を迎える日本初のスポーツドリンク、
ポカリスエットのコマーシャルが衝撃でした。
「アルカリイオン飲料ポカリスエット」というキャッチフレーズのCMで、
一体どういう飲み物なのか訳がわからなかったし、
お酒を飲んだ翌朝体が欲しがるとか何とか言っていて、
まだ子供の私にはお酒を飲んだ翌朝が普通の朝と違うということ自体何だかそら恐ろしい感じがしたのを覚えています。
と、前置きが長?くなってしまいましたが、
意外な食べ物のレシピとして「野菜ゼリー」をご紹介します。
これは、デザートというより肉料理のお口直しにぴったりで、
カナダに留学していたときよく食べました。
作り方は超簡単、
タッパーなどの容器にキャベツまたはニンジンの千切りを入れて、
そこにゼリーの素(「ゼリエース」など)を分量通りお湯で溶いて流し込んで冷やすだけ。
ちなみに、キャベツの千切りにはメロンや青リンゴ味のゼリー、ニンジンにはオレンジのゼリーと、同系色で組み合わせると全体の味も良くなります。
野菜とゼリーの分量比はお好みですが、
ゼリーを流し込むと野菜が浮き、
下のゼリーだけの部分が2~3cm位になるのが適当かな
といった感じです(アバウトですみません)。
また、特にニンジンは細く切ると食べやすいです。
ゼリーの素を使わず、
使う野菜と同系色の果汁入り野菜ジュースとゼラチンで作ると
よりヘルシーになりますね。
好き嫌いはあると思いますが、気分転換によかったらお試しください!
(山口)
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