皆さん、最近、たい焼き屋さんを目にしませんか?
去年から今年にかけて、
たい焼きやさんは全国的に増加しており、
その理由は、
(1)出店費用がそれ程高額ではない。
(2)数週間で焼き方をマスターできる。
(3)たい焼きは2009年で100周年を迎え、ブームが起きている。
ということだそうです。
たい焼き100周年
・・・知りませんでした。
今年は101年目なんですね。
1909年にたい焼き店の元祖
「浪花家総本店」(東京・麻布十番)
が創業したのがはじまりのようです。
甘いもの好きな私は早速インターネットでたい焼きを調べました。
すると、東京には
「三大たい焼き店」
と呼ばれる店があり、
これらのお店では、たい焼きが養殖物ではなく全て天然物なんだそうです。
たい焼きで天然物?
と最初は不思議に思いましたが、
ここでいう養殖物・天然物とは、
大きい金型で一気に20匹位作るのを養殖物と呼び、
小さい金型で1匹ずつ焼いていくのを天然物と呼ぶそうです。
こんな記事を読んだら食べてみたくなりますよね?
もちろん私も気になって、
「よ?し!三大たい焼き店、制覇するぞ!」
と意気込んで、三つのお店を食べ比べしてきました。
甘いもの好きの方は参考にしてくださいね。
一つ目のお店は、先述の
「浪花家総本店」(東京・麻布十番)
です。
たい焼きの元祖のお店として有名です。
お店が入っているビル名は「たいやきビル」!
ここのお店は「およげ!たいやきくん」のモデルとなったそうです。
元祖だけあって雰囲気が楽しめます。たい焼きの皮は薄くてカリカリで、
あんの甘さも適度で美味しいです。
二つ目のお店は、
「わかば」(東京・四谷)
です。
個人的にはここが一番お気に入りです。
とにかく仕事が丁寧。
たい焼きを金型で1匹ずつ焼いたあと、
さらにハサミでコゲを落として
周りの形を整えてくれます。
写真に撮りたくなる様な完成度です。
パリッとした薄皮で、あんの量は3店の中で一番多く、
食事代わりになるほどのボリュームでした。
職人さん達の動きがテキパキしていて
見ていて気持ちよかったです。
店内で無料のお茶を飲みながらたい焼きが食べられるのも嬉しいです。
三つ目のお店は、
「柳屋」(東京・日本橋人形町)
です。
ここのあんはとっても美味しいです。
上記2店と違いあんの色はやや薄く、
甘さ控えめで優しくなめらかな舌触りです。
出来たても美味しいですが、
冷めてもあんが非常に美味しかったです。
どのお店のたい焼きもとてもリーズナブルです。
1つ140円から150円位だったと思います。
電車に乗って行くだけの価値有りです。
「たい焼きなんて・・・」と思っている人こそ
是非お試しあれ!
(栗原)
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