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2013/07/10

リーダーになる前は、成功とはすべて自分自身の成長を指している・・・ /ジャック・ウェルチ氏

リーダーになる前は、成功とはすべて自分自身の成長を指している。
だがリーダーになれば、成功とは他の人の成長を意味する。
/ジャック・ウェルチ氏

伝説の経営者とよばれたゼネラル・エレトリック社の元CEOのジャック・ウェルチ氏の言葉です。

ある目標を目指し、全力を尽くして達成すると、
成長の階段を1段昇ることができます。
そして、1段昇ると、
次は以前より1段高いレベルの目標が目の前に立ちふさがります。
この1段高いレベルの目標を達成すると、
さらに成長の階段をもう1段昇ることができるようになります。

このようにして、成長の階段を昇っていくと、
あるとき、必ず行き詰まりを感じるようになります。
そうすると、まずは
100年残るビジネスモデル タイムマネジメント2
でお話させていただきましたとおり、
階段を1段昇るために、
集中力をあげたり、最善策を試行錯誤することで
自分のパフォーマンスを上げていくようになります。

そして、それでも、そのうち行き詰まりを感じるようになります。
ここで成長の階段を昇るために必要になるのは、何と言っても

「仲間の力」

です。

各自が自分の得意な部分に集中し、
苦手な部分は、その苦手な部分を得意とする他の人にお願いします。
そうすれば、大きな目標もチーム全体で達成し、
1人では昇れなかった成長の階段も皆で昇ることができるのです。

つまり「役割分担」が、より高い成長の階段を昇るために必要なのです。

「誰が何を得意としていて、何を苦手としているのかを明確にして、
 適材適所で各自集中する。」

これこそが、難しい大きな成長の階段を昇る秘訣です。
1人だけではなく、チーム全員がまとめて成長の階段を昇ることができる効率的な方法
とも言えます。
さらに、目標達成した時には、喜びを分かちあえる充実した方法でもあります。

この重要な「役割分担」を行うのが、紛れもなくリーダーです。

・皆が得意分野で集中できる環境をつくること
・皆が得意分野を伸ばしつつ苦手を克服する機会を提供・支援すること

こ2つがリーダーの職務です。

「目標達成」=「チームメンバーの成長の階段」

なので、リーダーの責任は、

「目標達成という結果責任」=「チームメンバーを成長させる責任」

ということになります。

リーダーは、

「皆の進むべき道を指し示し、
 方向がそれたら、すぐ軌道修正するよう音頭をとる。」

という地位にありますが、誰よりもメンバーの成長を願う存在でなければならないのです。

リーダーは、メンバーの成長という重い責務を持っていますが、
メンバーの成長を見届けたときの喜びはリーダーが一番肌に感じることができます。
また、他人の成長で大きな目標を達成したとき、リーダーもまた自分の大きな成長の階段を
昇っていま
す。
このようにリーダーは重責の反面、大きな充実感・大きな成長を実現できる特権を持っている
のです。
私はリーダーとしてまだまだ未熟ですが、チームメンバーの成長を真剣に考えることを一番に
考えていき
たいと思います。

(原田)

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法律を通じて家族の絆を感じることができる番組です。
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番組名 You・I・Go‐On
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再放送 毎週月曜12時から
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